私たち千葉スチール工業株式会社は、1928年（昭和3年）東京板橋に於いて祖父が創業した「まけるな町工場鍛屋」の精神を糧として、1982年（昭和57年）父が当地（秩父郡長瀞町）で軽量鉄骨工事稼業を展開し、1984年（昭和59年）千葉スチール工業株式会社となりました。
その間、苦難の道程もありましたが、当社の経営理念でもある「信頼される人」「信頼される仕事」「信頼される会社」を行動基本とし、魅力と価値ある製品・技術を提供し、社会に貢献できる企業を目指して参りました。
社外の評価もある程度いただく事が出来、平成15年「鉄骨製作工場Hグレード」が認定された事により、更に今後の経営基本方針として「魅力と価値ある製品」「新事業（建設業等）新製品の開始」「技術・ノウハウの基盤強化」「品質・安全性の保持」に努力し、社員一人ひとりが能力と個性を発揮し、21世紀に内外から高い評価を得られる企業を志向して参ります。
代表取締役社長 千葉 敏久
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